出場予定だったNECトーキン(東北)の出場辞退を受けて
松本山雅FCが出場と直前でのドタバタはあったものの
各リーグ、全社を経て最終的に名乗りを上げてきたクラブは
各方面の今春の下馬評とあまり食い違う部分はなかったようだ
地域リーグ決勝大会の歴史は以外に古く、
JSLが創設された1965年、各地からJSL昇格を目指す大会だった
全国社会人サッカー選手権(全社)まで遡る
その後、10年程度が経って全国各地で下部リーグが整備されてきた
その役割を継承し、1977年より新設されたのが全国地域リーグ決勝大会
全社のその後は国体プレ大会として存続中だが今回は割愛
現在のJクラブでもJSL創設期から加入している一部のクラブを除けば
日産自動車(現横浜FM)や藤和不動産(現湘南)あたりが旧全社で昇格し
ヤマハ発動機(現磐田)や東芝(現札幌)も地域決勝大会の初期にJSL昇格
近年では大分や新潟といった現J1所属クラブをはじめ熊本や岐阜といった
現J2所属のクラブも県リーグから地域リーグを勝ち抜き、
全国地域リーグ決勝大会で上位入賞しJFLへ昇格している
長崎は今回地域決勝大会へ2度目の出場
設立4年で2度目の出場が早いとみるか遅いとみるかは主観の問題だが
近年この大会を経験したクラブでは大分・岐阜が1度目で通過
新潟が初回に辛酸を舐め、翌年2度目で通過
飛び級で出場した草津や、降格後再チャレンジの熊本、
1次リーグ敗退でも特例で昇格した愛媛は別として考えても
Jまで行っているクラブは何度も何度も足踏みはしていない
スポンサーだって地域で燻っているクラブに
いつまでも出資してくれるわけではない
地域決勝の常連とならないためにも
1年でも早くJの舞台で戦うためにも
今年は絶対に昇格しなければならない
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